病院に始まり病院に終わる
2009年 03月 10日今日は父の2年目の命日。
1年目の感慨は深かったが、それからまた1年。
信じがたい。
しかし、父との日々も、感覚的に遠くなっている。
知人からお供えにとお花をいただいた。
記念日はその人を想うために使うのだろうが
今日の私は「病院で始まり、病院で終わった一日だった。
長い留守に、用事は山のようにたまっている。
一番にすることは、耳のただれで通院している犬の耳の治療。
7時半に順番を取りに行き、9時の診療開始に合わせて散歩しながら行く。
5時に孫を保育園に迎えにゆくと、今度は発熱。
時間ぎりぎりで、小児科に駆け込むと
検査の結果B型インフルエンザと、出た。
とうとう、我が家にインフルエンザが出た。
年をとるに従って、病気は重いと聞く。
これからの予定が音を立てて崩れてゆく・・・
小児科から戻ったのは、8時近かった。
動物病院から始まって、小児科で終わった、3月10日だった。
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うちでは主人の弟(私と同じくらい)が8日の日曜日の夜に肝臓癌のため亡くなりました。 自分が年をとると言うことは知り合いもおなじこと。 訃報が多くなりますね。 葬儀の為主人だけが盛岡へ行きました。 一人私はうちで自分の時間をビーズやら何やらで費やしていますが、 何となく寂しいです。 人間って何なんでしょうね。 ふとむなしい時を過ごしています。
ご主人のお留守に、ビーズをされながらも、何となく寂しい・・・その気持ち何だか経験したことがあるような・・・肝臓ガンでしたか・・・私も50代の友人を、乳がんから肝臓への転移で亡くしました・・あっという間でした。
死を意識して、よく生きる、ということでしょうか?
結依は元気そうです。やれやれ・・・。
発症して3日目。何か、大事に至らずに終わりそうな感じです。
やれやれです。集団生活が始まると、病気をもらってくる覚悟はしていましたが、それでも、1年目の最後にこの程度・・・やれやれ。でも病気の洗礼は浴びておいた方がいいそうですね。無菌のまま年を取る方がこわいって。