アマゾンの甘い罠
2009年 09月 10日最近、私だけでなく、よく聞くが
本はネットの書店「アマゾン」が便利だと。
ほんとに、本の情報さえあれば、ほとんど手に入る。
今まで、なかったことは1度もない。
図書館で家紋事典を何冊か借りて
その中で、気に入ったものをアマゾンで探してみた。
年代物のその家紋事典が、中古品で見つかった。
歌舞伎の雑誌を買おうと出版社を探したが
送料と手数料で2冊分くらいの請求だった。
何となく納得いかず、アマゾンでも探して見たら、
またまた中古品で見つかった。
ほとんど新品のものが送られてきたし、値段は6割ほどだった。
その上、私は弾みでプライム会員というのになってしまった。
1年間、送料無料である(その会員費が年間3900円)
しかも、必ず翌日には届く。
この甘い罠には、どうしてもはまってしまう。
新聞の書評を見て、ひらめきを感じ
数分後にはアマゾンでクリックしてしまう。
本屋さんの店頭で、立ち読みで、ちょっと気になる本を選ぶ・・・
というのとは正反対で
ペラペラめくったら買わなかった内容の本もあるが。
この夏から秋にかけて、ハウツー本を何冊か衝動で買ってしまった。
ああ、ほんとにアマゾンの甘い罠だ。
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