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キルト製作の先にあるもの

4月11日(日)
今日は、キリスト教会の礼拝の奏楽当番の日。
思い起こせば、今の教会に転入会し、奏楽の奉仕を復活したのが
1年前だった。

讃美歌は、何となく歌えば、何となく・・・だけれど
1曲・1曲に深い作者の気持ちとメッセージが含まれている。
それを把握した状態で礼拝に臨みたいと、いつも思っているが、
なかなかできない。
奏楽当番の時は、自分は歌わないけれど、
伴奏の練習中に、結構、深くなってゆく。

私のオルガン演奏は、弾んでいる・・・と言われる。
本当は鎮まって、弾むべきものではないのだが、
私は、自分の特質から、どうしても弾んでしまう。
ノッてくると体中で、リズムを刻んでしまうのだろう。
(奏楽者に似合わな~い)

今、5月下旬の日韓合同のクリスチャンアート展に向けてのキルト製作中。
1作品目(メインのもの)が、仕上げの段階に入ってきた。
製作中に認識したことがある。
私のキルトからも讃美歌が聞こえてくるようなものが創りたい、ということ。

今回のキルトは聖歌722番・・・・
可能なのか?


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by kusanohana-nonchi | 2010-04-11 22:31 | 手仕事日記 | Comments(0)