私の苦手領域
2010年 08月 01日3日間日程で行われたの教会音楽講習会を終えた。
最終日には、大学の持っているチャペルで
講習参加生による、ミニコンサートのようなもの、
賛美礼拝で終了した。
独唱とパイプオルガン・ピアノ演奏、そして合唱だった。
私は合唱だけの出演
音に対する敏感な耳を持っている人々と一緒に音楽を奏でるのは
私には、憧れでもあり、肩身の狭さでもあり、浮いた感覚であり。
特にクラシックを愛する人々には、私は畏敬の念を持っているので
ほとんど言葉ははさまず、無言である。
はっきり言って、異次元である。
そうそう、私はこの感覚についてゆけないから
ピアノをやめたのだった。
逃げただけに、憧れは強い。
音に敏感で強い人々の中で、守られるように歌ってゆくのは
力強かった。
私のリードオルガンの音が変わったと、先生が評してくださった。
試されるように、今日の礼拝で私は奏楽当番だわ。
リードオルガンは風の楽器なのだそうだ。
風を足で送り込んで、体に風を通して、音を奏でるのだそうだ。
私に必要なのは、呼吸を止めないこと?肩の力を抜くこと・・
それにしても暑い。疲労困憊の日々・・・
必要なことだけやってどうにか生きている。
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