犬の分別

5月25日(水)
1ヶ月ほど前、数年抱えていたベッドカバーが完成した
自分で作ったベッドカバーは、想像していたより数倍、うれしいものだった。
毎朝、ベッドを整えて、カバーをかける行為をいとおしむ。

そもそも、なぜ、ベッドカバーを製作しようと思ったのか。
我が愛犬、ビーグルかんなは、私のベッドを自分の居場所としている。
しかし、3年ほど前、首のヘルニアになった時
高いベッドへの昇り降りは、堅く禁じられた。
もちろん、本人(犬)も、昇り降りで悲鳴をあげて、
大変なことになっていた。
獣医さんからも、病気のことを考えて、
犬の寝る場所は別に確保した方がいいと、提案された。
多いに反省した私は、犬専用のベッドを購入。
そのベッドで寝ることで、急速に回復していった経緯がある。
その後、夜も私のベッドの足元に、犬のベッドを置き
必ずそこで寝かせるようにした。

そのリズムができたので、
ようやく念願のベッドカバーを製作しよう、と決意したわけだった。

ところが、その数年の間に、
首のヘルニアはすっかり影をひそめ、
かんなは、以前と全く同じように、
私のベッドを自分の居場所とするようになっていた。

さて、ベッドカバーができてみたら、
とてももったいなくて、かんなには絶対寝かせたくない、
気持ちが強まった。

どうやって言い聞かせよう、と悩んでいたが、
実際のところ、厳しくしつけたわけではないのに
なんと、その気持ちはちゃんとかんなに伝わっていた。
夜は私と一緒にベッドで寝ているが、
朝、私がベッドメイキングをするまでの間、
しめしめ、って感じでベッドの上でもう1度、惰眠をむさぼる。
私がベッドカバーをかけ始めると、
じ~~~っと見ていて、スタスタと自分のベッドに行く。
夜も私がベッドカバーをはずすまでは、自分のベッドにいる。
たまに早くベッドで寝たい時は、ベッドカバーをはずせ、と
私の顔をじ~~~っと見て訴えてくる。

週末、孫をお昼寝させるために、
ベッドカバーを半分めくって、布団に寝かせた。
すると、いつのまにか、かんながやってきて一緒に寝ている。
しかも、裏側になっているベッドカバーの上にちょこんと寝ているのだ。
かねてから気になってたまらなかったけど
裏になってるから、今がチャンス、と思ったのだろう。

犬にも、分別があるのだなぁ・・・


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by kusanohana-nonchi | 2011-05-25 10:54 | ビーグル犬かんな | Comments(0)