旅の余韻

7月29日(金)
旅をして、長く留守をすると
雑用がたまり、その穴埋めをするのに忙しくなる。

でも、心の中は、その旅先のことへの思いがたくさん詰まっているので
何となく、余韻に浸っていたい。

そのジレンマといつも闘っている・・・
そして気付けばいつもの慌しい生活に浸りきっている自分。

今回の旅では、
八戸・青森・弘前・金木・五所川原といったところを訪ね歩いた。
私は20年ほど前、子どもたちが幼稚園生の時に、
2回に渡って、大掛かりな東北旅行をしていたので
今回で2回目だったのだ。

2回目であることをはっきり自覚して、
記憶もはっきりしていたところもたくさんあった。
しかし。
哀しいかな。
全く記憶のないところもたくさんあったのだ。
帰ってから、20年前の写真を見ていたら
まさしく、同じ場所で写真が撮られている。
私の脳のひだの中に、全く記憶されていなかったわけだ。

中には、歩きながら、記憶がよみがえったところもあった。
弘前の棟方志功記念館が、まさしく、その場所。

津軽といえば、太宰治の出身地で有名だが、
金木町の太宰修の生家は、10年ほど前まで旅館「斜陽館」だったが
今は、町が買い取って、解体復元し、記念館となっている。
私は、20年前に、斜陽館に泊っているのたので
ある意味、歴史的に貴重な?経験もしているわけだ・・・・
20年前は、東北は、まだまだ寂しいところだった。

竜飛岬の方に太宰治が泊ったことで有名な「奥谷旅館」というのがあった。
今は、これもまた、記念館になっているらしいが
その旅館は、雪見障子から、日本海が見え
暖房もコタツしかなく、
とてもうら寂しい風景だった。
いかにも、太宰治の小説の原点という雰囲気に満ちていた。

青森への旅も新幹線「はやぶさ」で快適。
ねぷた祭りの賑わいで、
青森のイメージもすっかり変った。

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by kusanohana-nonchi | 2011-07-29 11:31 | | Comments(0)