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留守番をしていた、ビーグル犬かんなは・・・・

7月30日(土)
3年前の夏、長い旅から帰ってみたら
愛犬、ビーグルかんなが、首ヘルニアになっていた。
その病名がわかるまでの苦難と、その治療の苦難は記憶に新しい。

今回の旅も、帰ってみたら
またかんなの調子がヘン。
やたらにかゆがっているのである。
その上、犬のベッドの上、私のベッドの上に、
わずかだが出血の跡がある。

まず、シャンプーに連れてゆくか?
それよりも、耳のただれかもしれない(耳の長い犬の持病?)から
動物病院が先か?
出血はたぶんお尻からだろう?なんだ^?なんだ?

気になりながら、帰宅の翌日は片付けなどに追われた。
理由が判明したのが、昨日のお昼ごろ。
耳の下あたりが皮膚病か、真っ赤にただれていたのだ。
すべての理由がわかった。

すぐに病院に連れて行った。
持病の耳のただれは、なかった。
顔の横(耳の下あたり)をの毛をバリカンで刈って
患部の処置をし、抗生物質を処方してもらった。
要点はこれだけだが、なかなか大騒ぎの治療で、
とうとうかんなは口輪をはめられた。
口輪をして小さくまとまったかんなの口と鼻は、
ブタさんのようで相当可愛かった。
本当は写真を撮って、ここに掲載したかったのだが
治療の真っ最中のあの緊張の中では
ひんしゅくものだったので、とてもできなかった。
(今でもあの写真があればなぁ・・・と後悔もある)

ぐうの音も出なくなったかんなは
超あわれな音を出し(声にもなっていない)
前足だけバタバタして抵抗したが
2人に抱え込まれて、治療は終了した。

いつものことながら、
私はかんなを押さえ込む作業で汗が出て、
飼い犬のバカ騒ぎで、冷や汗も滝のように流れ、
そこに犬の毛が飛び散ってくるので
散々な状態になる。
ぐったりである・・・・

もちろん、かんなもぐったり・・・

かんなは、何でも食べるので
錠剤でも、喜んで、食べる。
ここんとこが、かんなの一番いいところかなぁ・・・
抗生物質も大喜びで食べた。

患部は、絆創膏をはったりすることもできないので
(犬は、自分ではがして、食べてしまうこともあるらしい)
あとは、そのまま治るのを待つだけだ。

いろんなことが起きるなぁ・・・・

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by kusanohana-nonchi | 2011-07-30 10:24 | ビーグル犬かんな | Comments(0)