あなたな~ら どうする?
2012年 03月 20日こんなこと、わざわざ言うほどのこともございませんが・・・
去年12月に
たてつづけに私は2回ころび、左膝をいやってほど打った。
1回目の転倒から1週間ほどで2回目。
しかも、同じ場所を打った。
立て膝をして当たる場所である。
転んだその日にもダンスレッスンは支障なくできたが
打ったその場所に体重をかけた時だけ
口もきけないほどの痛みが走った。
そのうち治るだろう・・と思いながらも
1ヶ月経っても2ヶ月経っても
まだ激痛が走る。
私の膝はどうなっているのだろう・・・
ただの打ち身でこんなに痛いの?
日常生活を送ることができる。
ダンスも走ることもできる。
深い屈伸もできる。正座もできる。
でも体重をかけると半端なく痛い。
お医者さんに行くべきかなぁ・・・
こんな時、あなたならどうする?と。
いろいろな人に聞いてまわった。
自分の膝に何が起きているのかだけでも確認する必要がある派と
行っても処置もないだろうから行かない派に別れた。
(答えはそれしかないか・・)
最後に私に明快な答えをくれたのが
経験者の体験談。
たぶん、骨にひびがはいったんでしょうね・・と。
彼女は足の甲の骨が折れたが
骨が自然につくのを待つだけだった、と。
あ~~そうか。ひびが入ってるのかもね・・・
変に安心した。
ふと気付けば4ヶ月。
こわごわ立て膝してみたら
どうも膝の痛みはほとんどなくなっている。
ようやく私の膝の骨はくっついてくれたか・・・な。
今週の聖書の言葉
あなたがたのあった試練は
みな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、
あなたがたを耐えることのできないような試練に
会わせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、
試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
コリント人への手紙Ⅰ 10:13
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