日が暮れるまで憤ったままではいけない
2012年 04月 09日今週の聖書の言葉
怒っても、罪を犯してはなりません。
日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
エペソ人への手紙 4:26
感情の高まりで、怒りを覚えても
その激情は、どれくらい続くのだろうか。
激しい気持ちが納まったと思っても
その悔しさがどうしても、
自分の心から葬り去ることのできない時もある。
激する気持ちを大切にしないために
その怒りの感情を忘れ去ろうと試みる。
それがうまく行く時もある。
やっぱり忘れることができない時もある。
感情というのは難しい。
自分のことなのに、自分でコントロールできないから。
でも聖書がこう言っているのだから、
怒りはその日のうちに収める方向でいかねば・・・
この言葉を心に刻んで、
怒りに酔いしれる自分はやめよう。
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