藤城誠治さん福島を描く
2013年 01月 11日昨晩NHKで影絵作家藤城誠治さんの活動が放映された。
原発事故で立ち入りが制限されている地域(大熊町)に入って
事故の記録を、影絵として残されたそうだ。
そのすべてに感動し、言葉もない。
完成された作品は、美しくもせつなく、それでもなぜか希望のあるものだった。
とにかく機会が訪れたら見たい。
(今各地を回っている)
同じ土俵で語るのもおこがましいが
私が去年作った流木の十字架の布絵は
縁があって、気仙沼第一聖書バプテスト教会に献品した。
去年の大晦日のことである。
朝日新聞で見た流木の十字架の写真を見た瞬間から思い続けた
製作の衝動・・・
藤城誠治さんの素晴らしい活動と素晴らしいその作品に感動を覚え
自分も奮い立たせられた朝。
今週の聖書の言葉
だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
Ⅱコリント5:17
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