豚の角煮を極めたい
2013年 03月 13日社会人として去年からスタートをきった息子は
充実して日々お暮しらしく、ほとんど顔を見ない。
しかし先日(3月2日)、予定のあいた週末を埋めるべく
お雛様のご馳走にありつけないか・・・とやってきた。
息子が帰ってくるとなれば
多少のご馳走を作らなければ・・・と
「豚の角煮」を半日かけて作った。
結構こだわりあるメニューらしく、聞くと必ずこれをリクエストする。
娘も、彼が帰ってくるなら、角煮でしょ・・・と
楽しみに群がってくる。
豚のバラ肉に焼き色をつけてから
おからを入れて、2時間くらいゆでる。
おからが油を吸ってくれるという。
それから煮汁に入れて、煮るのであるが・・・
まあ、まあ・・・のものができる。
一緒に大根とゆで卵も煮る。
大皿に持って、結構な迫力の一品になった。
さて家族5人、いただきま~~すの声から
その大皿がカラになるのは、30秒くらいだった。
(30秒で全部食べたわけではありません)
私なんて、お肉1キレ、大根1キレ、ゆでたまご半個、
ただの味見である。
半日かけて作ったものが
ま、それって、作り手としては喜ばしいのでしょうけど。
そんなわけで豚の角煮の作り方の情報には
敏感である。
昨日はNHKのあさイチで
お米で下ゆでをする方法をやっていた。
おからで2時間もゆでると、どうも、パサパサになるような気もする・・・
豚の角煮を極めてみましょ。
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