犬の鑑札の仕組みがわかった
2013年 03月 27日またまた犬が脱走した・・・・
昨日の朝は犬を探して1時間。
すっかり疲れてしまった。
前日の雨で外に出なかったビーグル犬かんなは
昨日の春の日差しにすっかりうかれたのだろう・・・
はっきり言って、私はかんながどうやって外に出てしまうのかわからない。
あそこを通って、ああして、こうして出てしまうのだろう、と
想定の場所に、障害物を置いて
絶対に脱走できない、と思って庭に放したのだった。
孫、ゆいの春休みが始まったばかり。
いつもとは違う朝を過ごしていたが。
いつも脱走すると行く、最初の場所に行ってみると
確かに目撃情報が寄せられた。
とにかく、歩いている人、家の外に出ている人、
みんなに声かけをして回った。
時間も迫ってきて
あと、1か所見たら、もう自分で帰ってくるのを待つしかない・・・
と思った瞬間、
(いつもこういうシチュエイションだ)
あの見慣れた犬が、リードをつけられこちらに歩いてくる図を見た!
散歩の時に姿をお見かけするけれど、
お話したことのない方がかんなを保護して下さっていた。
何と、かんなの首につけた鑑札で
番号を市役所に問い合わせてくださったそうだ。
すると、我が家の電話番号と住所がわかるらしい。
鑑札をつけていればどうにかなる、ということが実証された。
な~~るほど、だ。
12才を過ぎて、かんなは全くの自由人になってきた。
入っていけない和室に
オシッコをされたのが数回・・・
この脱出劇も数回・・・
仕方ない。こんなもんでしょう。
脱走するたび
お世話になって深々挨拶する知り合いが増えてゆく。
そう言えば、子どもを育てている時も
こんな感じだったなぁ・・・
ま、知り合いの増えたことを喜ぶとでもしましょう。
今週の聖書の言葉
木には望みがある。たとい切られても、また芽を出し、
その若枝は絶えることがない。 ヨブ14:7
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングに参加してみました。
よろしかったら、クリックしてください。
草の花のHPもどうぞ
我孫子福音キリスト教会HP
さて、それをわが身に置き換えると、 なんて考えたくないなあ。 (つまり老いるということ)