飯盒で新米を炊く
2013年 08月 25日四万十川でのキャンプを終えた。
お天気の大きな崩れもなく、
やれやれ。
このキャンプは、夫のカヌー仲間と一緒にしたものだ。
カヌークラブのメンバーたちは
各々個性的で、自由だけど
何気に集まっては、キャンプしながらカヌーを楽しんでいる。
関東から飛行機に乗っていた我等はテントはキャンプ場で借りたが、あとはカヌークラブの御相伴に預かったわけである。
大きなタープを張って、お酒を呑みながら、待っいて下さる方がある。三々五々到着の方々から持ち寄りの食べ物が次々に現れる。最後に到着されたのは午後 9時になっていただろうか。
ランプの灯だけが灯る中で、夜中まで話しは尽きない…私は途中でダウン…
朝も三々五々起きてきて、パン屋さんをされている方のお店のパンなどごちそうになる。
それから1時間くらいして、誰かがいつの間にか、おみやげの新米を飯盒で、炊き始めた。気付けば2名が…どちらが美味しく炊けるかで盛り上がり、完成が2枚の写真。
ほんとに美味しく頂戴した。ごはんに合う梅干しが何気に差し出されて…
夫がどうしても来たかったキャンプ、本当に楽しそうだった。