信じよう。
2015年 01月 10日気付けばもう1月も10日・・・・
夫のウィルス感染をめぐって
7日から私はいろいろなことを経験した。
7日には柏にある慈恵医大病院に転院した。
8日は夜7時から急遽、脊髄にたまった膿を抜く手術をした。
手術の説明をおとなしく聞いていて
「で、いつするんですか?」
「今からです」
「えっ」と思わず大きな声を出してしまったほど。
静まりかえる病院で
私は7時から夜中の0時まで、じっと待っていた。
このあたりまでは、自分的にもかなりドラマチックで
静かに興奮していて
難なく忍耐もできていた。
家に戻ったのは1時半かなぁ・・・・
術後2日。
魔法のように治る段階になく、
夫の気持ちはかなり萎えている。
手術した背中の痛みも加わっているからだ。
普段から元気を表明している私が一緒に萎えてはいけないのだ。
しかし、不安で押しつぶされそうになる時もある。
ブログに気持ちを整理しながら、自分を奮い立たせる。
免疫力ある人間なのだ。
夫の体の中で今必死に戦っているのだ。
脊髄を損傷したわけではないのだ。
信じよう。
神さまの働いて下さる力を。
夫の脊髄の力を。
夫の免疫力を。
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