リベンジ旅?

何と我が夫婦は
奈良にいる。

ほぼ1年ぶりの奈良だ。

さんざん騒いでいるのでご存知とは思うが
ほぼ1年前、夫が脊髄膿瘍を発症した、
あの場所だ。同じホテルの部屋に泊まった。

今度は笑って帰るんだ!
とのコンセプトだそうだ。

今は帰路にいる。
無事に旅は終わりそうだ。
笑って帰ることができそうだ。

最後のホテルの夜
天井見ながら
背中が痛いと呻く夫の声に
何となく胸騒ぎがした気持ちを
思い出した。
背中が痛いのに
予定通りに日程をこなそうと
ホテルから駅まで歩いて行き、
途中の奈良漬けの老舗で
買い物をしたことも思い出した。
途中の京都では
途中下車して観光の予定だったが
夫は苦しく待合室でずつと過ごし、
私一人が京都駅内をブラブラしていた。あの時はただの背中か、腰の痛みだと思っていたんだ…

あの時から
大きく生き方が変わったようだけど
基本的なものは
変わっていないようにも感じる。

夫の介助が必要にはなったが、
大きな荷物持って
長い距離をひたすら歩かせられるようなことはなくなった。
どんな時も小さなリュックタイプのバックだけ。

行ける場所は減ったが、
やはり1日中、歩き回っているのは
変わらない。

さ、京都駅到着。

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by kusanohana-nonchi | 2016-02-05 11:44 | | Comments(0)