かんな、最後の武勇伝

かんなが虹の橋を渡って、一ヶ月。
23日が月命日でした。

私は10年前から、ブログで愛犬のことを綴ってきました。その記事を読むと、生き生きとかんなとの生活が甦ってきます。

落ち着いたら、その思い出をまとめて本にしてみようと思っています。そのことが一番かんなを思い続けることができるからです。

今日はかんなが亡くなる一ヶ月くらい前の、ほんとに最後となった呆れたお話です。

あらゆるものを食べたがってきた
あの犬が、
今年の夏急性胃腸炎で生死の堺から
生還して以来、
食べられないものがでてきたんです。

かんなはこれ食べるかな、嫌いかな…
という初めての心配。
腎不全だったので
いろいろ気を使いました。
塩分だめ、タンパク質だめ、
その上あれも嫌いこれも嫌い…
この間まで大好きだったけど
今は嫌い。
食べるものないでしょう。
かくなる上は何でもカロリー取れるもの食べなさい、
というわけで
袋菓子のバームクーヘンを
あげてみました。
すると、これが大喜びなんだなあ!

この問題の発端は、
家中のお菓子なら何でも食べてしまう孫の存在。
唯一かんなの好きなバームクーヘンを
孫に食べられないように、
かんなの部屋のトイレシートとか入っているカゴに隠しました。

年老いて、匂いもわからなくなってたかんな。すっかり安心していた私です。
ところがこの日、突然かんなのスイッチが入り
バームクーヘンに気づいたのです。

私が物音に気づいた時、1つ目は袋から出して食べた後。2つ目を小袋ごとくちゃくちゃしている真っ最中。
往年のかんなならともかく、
あの時は腎不全で
胃腸も弱っているし、
どうなるかわからない。
私は必死に引っ張りだそうとしましたが、
むなしく小袋ごとかんなの口に吸い込まれていきました。

結局、大事に至らずに済みましたが。

今思えば、そんな大胆な動きできたの
最後でした。
かんなの人生、そんなことの積み重なりでしたが。

いろんなことしでかしてくれたなぁ。

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by kusanohana-nonchi | 2017-12-30 10:43 | ビーグル犬かんな | Comments(0)