犬の散歩に関する憂い
2008年 02月 11日わが愛犬「かんな」のお散歩おねだりポーズ!!
よく見ていただければ、ただ、立っているのでないことが
おわかりいただけると思います。
何でこのポーズがこんなに好きなのかは、わかりませんが・・・
さて、犬の散歩をしていると視線は自然に低くなり、
いろいろなものが見えてきます。
日本中、どこへ行っても気になるのが、犬のフンの放置。
自分はフンの始末は必ずしていて、モラルの低い人を嘆く・・
ここまでは当たり前。
自分と犬がテリトリーにしている場所に犬のフンが落ちていれば
非常に不愉快。
しかし、他人は、いつもそこをテリトリーにしている犬を皆疑っているわけです。
結局、私たちも疑われているわけです。
そして、そこでいつもフンをさせていただいている立場としては
そこに放置してあるフンは、処分すべきなのです。
近所の新興住宅地にできたきれいな公園も
全戸が入居する以前に、もう近所の犬たちの散歩場所に落ち着きました。
そしてもうすでに放置したフンがちらほら・・・
このままでは、住宅建築している業者から、犬の散歩禁止が出されるかもしれない。
(私が業者だったら、そうする)
そこまでわかっていても、やはり、私は放置されたフンを今日も素通りしてきました。
やはり、できない。
それにしてもねぇ・・・自分が放置したフンを翌日見たら、どんな気持ちがするのだろう。
2度と来ない場所だからするのかしら?
そんなこと繰り返していたら、散歩に行く場所がなくなるのでは?
犬のフンを放置しても、地獄に行くほどの罪はないとしても
そんなことしてる人々の、生き様って、どうなっているのでしょう。
ああ・・・腹が立つ。何で、こんなことで、私がくよくよ自分を責めているんだ!!
kusanohana-nonchiさんのお気持ちよくわかります
飼い主さんにはちゃんとしてほしいですね