カテゴリ:旅( 142 )

世界遺産への登録を待っている
長崎の教会群
登録は今年3月見送りになったのだが
再度の挑戦に向けて研究?がなされているところらしい。

そんな教会群への訪問を
数年前から行っている。
①長崎市内
②平戸
③外海
と数年をかけて3回に渡って足を運んだが
今回④回目として
長崎県五島列島の中の北側の方(地図で言うと上の方)を
5泊6日で訪問してきた。
これらの企画はクリスチャンの私でなく
夫が立てているものである。おもしろい。
長い時間をかけて練り上げた企画だけに
言われるままに行動し
5泊6日で新上五島町にある29の教会と1つの遺跡(洞窟)を
すべて訪問することができた。
レンタカーで島の道をあっちこっちと走り回り
400K近くを走った。
034.gif そう。運転はすべてわたくし。
教会はだいたいが島の海辺の集落の
小高い丘の上にあり、海の方を向いて建てられている。
リアス式のうねうねとした地形の中にポツンと集落と教会がある。
なぜこんなに教会があるのかと思うが
海を向いている漁業で生計を立てている集落は
隣の集落まで果てしなく遠く
各集落ごとに教会が立てられた・・・ということなのだろう。
隠れキリシタンの逃げ場として五島に信仰が持ち込まれたというのもある。
とにかく結論としては、道はくねくねと果てしなく遠かった。
こんな深い山を越えて、私はどこへ行くのだろう・・・と不安で一杯の
道を進むと、急に集落が開け、そこに教会がある・・・
そんな繰り返し。

どの教会もすべて開放されていた。
人っ子一人いない集落、そして教会の扉を開けると
そこには私たちを待っていたかのような
イエス・キリストと聖母マリアの像があった。
整然とした聖堂。
暗闇にステンドグラスが輝いている聖堂や、
明るくステンドグラスの色が教会堂に溢れている聖堂やら
信仰者たちが神の栄光をたたえるために
心を尽くして美しく整えられていた。
あちこちで借りたトイレも(洋式水洗トイレは基本ない)
どこも清潔に保たれていた。

世界遺産への登録を意識しているからか
いろいろ仕掛けもあり
巡礼手帳なるものがあった。
そこには教会でスタンプを押せるようになっている。
やっぱりスタンプラリーって楽しいもので
29と遺跡1つ、すべてスタンプを押すことができた。
すっごい達成感!

五島列島の南側の部分、福江島周辺には24の教会があるという。
⑤回目の挑戦は続く予定。

c0134850_831764.jpg

c0134850_8313560.jpg

c0134850_8315358.jpg









c0134850_040447.gif
草の花のHPもどうぞ

c0134850_11302169.jpg

我孫子福音キリスト教会HP
[PR]
by kusanohana-nonchi | 2016-05-29 08:22 | | Comments(0)

5泊6日の長き旅を終えて、
帰るところです。

長崎教会群に属するカトリックの教会が
島内に29。
それらをすべて訪問しました。

長崎まで高速船で1時間40分。

c0134850_10054149.jpg

さようなら~~新上五島
c0134850_10054674.jpg



[PR]
by kusanohana-nonchi | 2016-05-27 09:40 | | Comments(0)

伊勢志摩サミット

5/26から
伊勢志摩サミットが賢島で行われるのは
周知のこと。

なぜここでサミットが話題なのか・・というと

今私は伊勢志摩にいる。
c0134850_14534617.jpg

サミットの会場となる
伊勢志摩観光ホテルベイスィート。

サミット前、閑古鳥のなくこのホテルから
割引の案内状が届いた。
それで夫の心が動き、この旅に至った次第。

近鉄賢島駅前から
警官の警備の目は鋭い。
ホテルへの道のり、ホテル内も
警察官だらけ。
今お茶しているホテルのティールームの端も警備されている。
のんびりお茶する人々の横には
気合いの入った面持ちで
立ちはだかっている警備官たち。
いいなぁ、なんて絶対思っていない顔つきだ。
みんな黒のスーツが結構決まっている。
カッコいい。

明後日5/8からは
賢島までの電車が不通になるそうだ。
(1つ手前まで止り)
ホテルの営業もやめて、
本格的な準備に入るのだろう。

同じ景色が
各国の要人と共有されるのだ。
うふふ。
c0134850_14540635.jpg
c0134850_14543301.jpg


我々、さっさと退散しましょう。



[PR]
by kusanohana-nonchi | 2016-05-06 13:31 | | Comments(0)

春爛漫

熊本、大分での地震の鎮静化と
被災された方のこれからの困難、
亡くなられた方の魂の鎮魂、
神による覚えがあることを
祈ります。


先日、夫の病院の診察が
医師の都合で変更になり
時間ができたので、ここに行きました。
ここ。
c0134850_21165649.jpg

これは海ではありません。
薄紫色のネモフィラが岡全体に咲いている様子。ひたちなか海浜公園。あの、有名な・・
行った前日には朝日新聞のトップページに紹介されていた。

c0134850_21170064.jpg



c0134850_21170332.jpg


すごいでしょう⤴⤴

その他にもお花一杯!
この日はチューリップが見頃でした。

c0134850_21170723.jpg


c0134850_21171203.jpg


c0134850_21171648.jpg


c0134850_21172376.jpg


c0134850_21173032.jpg


この日はウィークデーで
人混みはそこそこ。
あまりにも、広大。
車椅子などの対応もよく、
お年寄りが連れられて
気持ち良さそうにされているのを
数多く目にしました。

帰り道、隣の大洗水族館内のレストランに行き、お手軽値段のお寿司を食べました。

往復200K
お疲れ~

[PR]
by kusanohana-nonchi | 2016-04-17 20:49 | | Comments(0)

リベンジ旅?

何と我が夫婦は
奈良にいる。

ほぼ1年ぶりの奈良だ。

さんざん騒いでいるのでご存知とは思うが
ほぼ1年前、夫が脊髄膿瘍を発症した、
あの場所だ。同じホテルの部屋に泊まった。

今度は笑って帰るんだ!
とのコンセプトだそうだ。

今は帰路にいる。
無事に旅は終わりそうだ。
笑って帰ることができそうだ。

最後のホテルの夜
天井見ながら
背中が痛いと呻く夫の声に
何となく胸騒ぎがした気持ちを
思い出した。
背中が痛いのに
予定通りに日程をこなそうと
ホテルから駅まで歩いて行き、
途中の奈良漬けの老舗で
買い物をしたことも思い出した。
途中の京都では
途中下車して観光の予定だったが
夫は苦しく待合室でずつと過ごし、
私一人が京都駅内をブラブラしていた。あの時はただの背中か、腰の痛みだと思っていたんだ…

あの時から
大きく生き方が変わったようだけど
基本的なものは
変わっていないようにも感じる。

夫の介助が必要にはなったが、
大きな荷物持って
長い距離をひたすら歩かせられるようなことはなくなった。
どんな時も小さなリュックタイプのバックだけ。

行ける場所は減ったが、
やはり1日中、歩き回っているのは
変わらない。

さ、京都駅到着。

[PR]
by kusanohana-nonchi | 2016-02-05 11:44 | | Comments(0)

筑波山から見た夜景

家族で筑波山へ行った。
夕方ロープウェイにて山頂に行くと
星空の空中散歩?と名付けられたすばらしい世界が広がっていた。
遠くに見える大きな山のシルエットは富士山。
きらめく光は
スカイツリーあり、
羽田空港あり
新宿高層ビル群あり・・・
遠く横浜・埼玉まで見えていた。

c0134850_043061.jpg


c0134850_0434530.jpg



c0134850_040447.gif
草の花のHPもどうぞ

c0134850_11302169.jpg

我孫子福音キリスト教会HP
[PR]
by kusanohana-nonchi | 2015-12-29 00:44 | | Comments(0)

車椅子の旅

先週、夫とともに車椅子で飛行機に乗り、のと里山空港から輪島を楽しんだ。

羽田空港までは、車で行った。
駐車場は空港にあるところを
あらかじめ予約。
車椅子専用の場所は
空港内に最も近い場所で、しかも
半額という高待遇面であった。

飛行機の搭乗に関しても、
あらかじめ連絡してあり、
搭乗口に行くと、名前を呼んで待っていてくれるという、待遇。
搭乗は一番先。降りるのは一番最後。
客室乗務員の方々も、みな、集合して夫に向き合ってくれる。
客室乗務員の方と面と向かって話をするなんて、まずなかったことだ。

そして輪島に着いてからは、タクシーを多く利用した。もちろん車椅子で街中をガンガン?歩きもしたけど。車椅子はいい道だとスピードが出るので、
私は走って追いかける。暴走してるくせして、交差点は危険なので
必ず付き添う。そんなわけて、相変わらず私は疲れる。

タクシーは2日に渡って、
輪島を案内してもらう。
タクシーの運転手さんは至れり尽くせりで、
夫の車椅子の出し入れをしてくれた。

ま、そんなわけで
車椅子の旅も
事前準備は必要ですが、
いろいろな出逢いもあり、
こんな世界もあるもんなんだなぁ~と
よきものでありました。
身障者手帳をいただく立場というのは
嬉しいものではないけれど、
障害を持った人の重荷を
それぞれの社会で少しでも担ってくれよう…とする気持ちを感じたもの。
(もちろん何かも思った通りにしてもらえる、なんて望んでいないし、想定外に困ることもたくさんあるけど。)

ご報告まで。


[PR]
by kusanohana-nonchi | 2015-12-10 11:16 | | Comments(0)

輪島

車椅子の夫とともに輪島に来ています。飛行機車椅子初体験!

能登丼食べました。
c0134850_16363494.jpg


荒れた天気が特長の輪島ですが、
昨日は地元の人曰く、
有り得ない春のようや日和。
本日はうって変わったような荒天。
[PR]
by kusanohana-nonchi | 2015-12-03 16:27 | | Comments(0)

大きな誤算

話が前後するが、
発表会前、紅葉の美しい、信州
上高地を旅してきた。

夫がリベンジ?をかけて企画した
私の誕生祝旅。
入院中に予約していたのだから
驚きだ。よくこの日が迎えられたものだ。

上高地までは、直接車を 車を乗り入れることはできないが、最終地点までは、私の運転で行った。330k。
最終地点の沢渡の駐車場にタクシーが来てくれる。

さて、上高地は梓川に沿って広がり穂高連峰を一望できるすばらしい景色の所。10/20ころは落葉松の黄金色で輝いていた。すばらしい秋の風景である。
しかも上高地は梓川中心なので、ほとんどが平坦な地形。そのため大勢の観光客が押し掛ける。山登りせずして、山の壮大さ、清々しさを味わえる。

というわけで
山男?だった夫は
上高地なら車椅子で簡単に山歩きができる、と考えた。

おっとどっこい!
それが大きな誤算。
平らな山道なんだけれど…
何と山は石がゴロゴロしている。
夫も茫然としてしまった。

結局、余りの凸凹道は
杖で歩いた。
河童橋から明神池まで往復6k。

好きで歩いているしかないのに
どれだけ多くの人に
「お手伝いしましょうか」
と声かけされたことだろう。

翌日も懲りもせず、大正池方面まで行った。
こちらは途中川原が砂利だらけで
全く歯が立たず、りタイヤしたが。

ま、山道をよく歩いたし、
車椅子も破壊しなかった。
旅行中、夫は体調壊すことなく、
健全に過ごすことができた。
しかし、助手席に座って300Kを再び戻り、
帰宅後は一気に疲れが出て、
翌日はダウン。
それでもまたその翌日は
元気取り戻していた。

全部夫が自分で立てた企画だから、
私は気にしないっと。

c0134850_10233521.jpg

[PR]
by kusanohana-nonchi | 2015-10-28 10:24 | | Comments(0)

いろいろ復帰

昨年12/25に旅先で発症。
12/30から7/15まで入院。
そんな夫が、旅に復帰したのだ!!

シルバーウィークの最中、
車で200Kほどの那須に行った。
リハビリの旅でもある。

脊髄損傷患者として
健常な時とは違う、配慮もたくさんある。
一番気を使うのがトイレに定期的に行くという配慮だ。

その点に関しては、高速道路利用がかなりいい。また、道の駅も当てにしやすい。

夫は温泉に入りたいという、強い希望もあった。
それも大浴場は無理だが、
部屋風呂なら可能。
夫が選んだペンションのような小さなホテル(露天風呂つき)で
可能となった。
(夫は支えなしで立つことができない)

酔っ払って早く寝てしまった夫の寝息を聞きながら、
本当にほっとした。

ホテルで発症したあの夜、
「いてぇ、いてぇ」と呻く声に
私は本当に柄にもなく
胸騒ぎを覚えたことを思い出したのだ。

呻き声でなく、
寝息が聞こえてきた安堵感よ。

そして復帰したことのもう一つは
夫が写真を撮ることだ。
写真が好きな夫が自分でシャッターを
切ることができるのも、嬉しい。
夫のカメラには12/25朝ごはんの私の写真が最後になっていた。

那須岳を前に俄然張り切りだしたが、
立ち上がって
シャッターを切りたい時は、
それがなかなか難しいため
私が弟子のように
代わりに写真を撮る。
焦点合わせる場所
写真に入れる景色
など、さんざん注文つけられ
やり直しさせられながらだ。
やれやれ。
そして今回から夫は
これで最後かもしれないから
二人の写真を撮ると言う。
確かに…
こんな経験をした我夫婦としては
そういう覚悟は当たり前であろう。
三脚を組み立て、
あーだこーだ言いながら
二人の写真を結構まめに撮った。
惰性でなく、1回1回を大切にしていかなければ。

いつでもそんなのとは当たり前なのに、
何かを失ってみないと
気付かないことなんですね。

c0134850_15533773.jpg



[PR]
by kusanohana-nonchi | 2015-09-26 15:40 | | Comments(0)