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セピア色の思い出から

昨日、午後から小一時間もかかって
いろいろな不要品を車に積み込んだ。
車で15分のクリーンセンターに到着すると
受付時間がちょうど終了。
前の車までだった。
特に絶望もせず、淡々と家に戻った。
車の中は天井まで?不要品で一杯。

今朝、あさいちで投棄完了。

さて、最後に残っていたものに
古いセピア色の記念写真類と
古い手紙が入った竹の籠がある。
これは腰を据えて残すものを決めよう・・と
一昨日夜、古い時代に足を踏み入れた。

祖父母の結婚写真から始まって
大正・昭和の記念の家族写真など。
中には全くわからない
老婦人の写真もある。
たぶん曾祖母なんだろうが、
父方か母方か?曾祖母は4人いるわけだから
わかりにくい。
見知らぬ人だが、私の血縁なのだ。

写真は台紙からはずし、スクラップブッキングのようなアルバムに仕立てようと企画中。
私の代で楽しめばいいのだから。

特筆すべきが、古い手紙の束。
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母がとっておいた母への手紙。
差出人も受取人も、皆、いない。
皆、鬼籍に入っている。

一番多かったのが
母の父、祖父からの葉書。
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小さな5円の官製ハガキに
40字17行くらい、
ぎっしり。
字が小さくて、わたしが老眼鏡をかけても
見えない。
どの手紙にも必ず読み取れるのが
私と妹の名前だ。
その可愛さに夢を見た、とか
風邪をひかせずに大切に育てよ、と
必ずそういうことが書いてある。
古い古い手紙の束に
祖父と母とのやりとりが鮮明に浮かび上がり、本当に胸が苦しくなった。
祖父は昭和40年に亡くなっている。
母が亡くなってからももう18年になる。

婚約中の父からの
母への手紙もあった。
これがあの父なのか??と驚くべき
マメさで、
母への思いと
結婚生活への期待と、自分への鼓舞。
母が大切にとっておいた気持ちが
よくわかる。

とにかく一応手紙に目を通した。
母から聞いたことのある
登場人物の手紙はを各1通は残した。
母たちが実際に住んだことのある住所表示のあるものも残してみた。
これらもスクラップブッキングしよう。

最後にとってもとっても
驚くべき手紙を見つけてしまった。

母からよく聞いていた話なのだか、
父と結婚を決める前、
他に求婚されていた人がいた。
父はその人に勝ったのだ。
母からは何度もその話をしてくれたから
私はその名前も知っている。
なんと!!
その人からのラブレターがとってあった!!
何気なく、違う差出人からの封筒に
入っていた。

夜中、そんな母のささやかな思い出を見つけ
また胸が苦しくなってしまった。
興奮で眠れなくなってしまった。
マジソン郡の橋ほどのドラマはないけれど・・・

残りの手紙の束
アルバムの台紙やら、写真をはがした母の独身実時代のアルバムは捨てた。
本日クリーンセンターのもくずとなっていった。
胸が痛いけど、残した写真手紙だって、たくさん。
これでよしとして、前に進む。生きるのはなかなか大変で
過去にこだわり続けていることもできない。
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by kusanohana-nonchi | 2016-04-26 13:49 | 日々のつぶやき | Comments(0)

今日は話が長くなります

今日の話は長くなろかも・・です。

2006年我が家は築40年の実家を建て直した。
父は1人暮らしをしていて、
病から認知症の症状も出ていた頃。
実家に置きっぱなしでおいた物から
何もかも
40年間に蓄積したすべてのものを
私がほぼ1人?で片付けた。

その後、父が亡くなり遺品の整理。
更にその後、父から相続した別荘マンションの売却。
二世帯に別れて住んでいた我が家族の
生活一本化。

などなど
私の人生には何度も大荷物の
大整理という状況が起きている。

そして、たぶんこれが最後と思いたい大整理を終えようとしている、今日。
父の部屋の納戸にしまい込んでおいた
母と父の最後の遺品を
とうとう片付けた。

父の部屋にはこの10年娘と孫か生活している。
娘たちのために納戸を明けたのだ。
その荷物をとりあえず、息子が使っていた部屋に放り込み、
そのうちだんだんとりあえず放り込む部屋になってしまい、
足の踏み場がないような、
開かずの部屋になってしまった。

2015年中に片付けたかったが延び、
夫にことあるごとに嫌味を言われ、
3月頃から着手した。

まず、最初につまづいていたのが、
絵画だ。

骨董店で以前、額の値段にしかならないけど
買い取ると言われたことがあり
その言葉を信じて、売りに行ってみた。
20号(一辺が1mくらいある巨大な)の絵が2枚。作者は有名でない。そりゃそうだ。
有名なら問題ない。)が2枚。もう少し小さなもの2枚。

簡単に言うけど、巨大で重い絵を納戸から車に運ぶのが一苦労なのだ。
今の私には助け手はない。

結局、すべて持ち帰った。
20号は現代の家には飾りにくく、
誰も買わない。だから流通に乗らないのたそうだ。

話を聞きながら、腹は決まり
捨てない、売らない、物置きにしまおうと。
小さなものは、多少趣味ではないけど、
家に飾ろう、と。
父の趣味は
何故かパリの街角。
バリで無名の作家の絵を買ってきたような
記憶がある。

最大の問題がそこそこ決まり、
次は和箪笥に入りきらない
亜流の着物と小物類の整理。
父の
手を通していない紬の着物と袴があった。
何でこんなもん作ったんだ~~

売れば1着順1000円でもいい方。
査定に行ったら、
リフォームをすすめられた。
お金がかかるけど、捨てたり、1000円程度のお金ゲットよりはいいだろう。
和服小物も必要なだけ残し処分して
収まった。

次は母の洋服。最後。
いくつかのケースのものを処分してきたが
最後までとっておいたものブラスチックケース2個、それを開けた。

懐しさで一杯になる。
結局、母が自分で作ったワンピースとか
10枚くらいは
洗って自分のクローゼットに入れた。
残りは大胆に古着屋に売りに行った。
心が痛んだけど、私のクローゼットだって
新入りの母の洋服で一杯。
これだけ残して、よしとしよう。


さて、今日はこごまで。ということで。
これからクリーンセンターに
ごみを捨てにゆくという
大作業に入ります。

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by kusanohana-nonchi | 2016-04-25 12:04 | Comments(0)

裏話

昨日、夫が日々ごきげんでいる・・・と締めくくったが。
考えてみると実は様々な紆余曲折もある。
全くごきげんさんで幸せに生きているというのとも違うなぁ・・・と
本日は裏話を。

夫は脊椎を損傷したことで、神経が麻痺してしまった。
神経というのは実に繊細なものである。
最近ようやくわかってきたのだが、
心の在り方と神経がつながっているということである。

息子の結婚式の日の明け方から夫は式直前まで
かなりな体調不良になり、医務室で寝ていた。
本番だけはどうにかなったけれど、「歩き」の披露などほど遠く
車椅子で挨拶をした。
帰りは平常だったし、翌日も朝から平常だった。
一体に何が起きたのだろう・・・と思っていた。

ところが先日旅先で朝方、夫があることで怒り、興奮することがあった。
その後体中が突っ張るような(体中がつる?)痛みに襲われ
大変な苦しみに陥った。
それこそ以前なら大慌てで救急車を呼ぶような事態だったが
何も解決できないことを体験的に知るようになっている。
夫は旅館の朝ごはんも食べられず、
チェックアウト時間までベッドでひたすら闘っていた。
チェックアウトまでには症状も収まり、その後はずっと平常だった。

筋肉は使うと、その分神経が反応するのか
夫は睡眠時間の半分?は眠れず苦しがっている。
体中がつるような感じなのではないか、としか私には言えない。
夫も始めての感覚で、言いようがないのだそうだ。
その分長い就寝時間をとっている。

それでも朝になると、元気で起きてくるから、
まあこんなもんでいいのだろう。

申し訳ないけど、私は夫の睡眠時間の半分くらいで
いきなり爆睡、充実した睡眠をとっております。
(夫の呻き声が聞こえないように布団をかぶって寝る)

ま、これらも含めて
ごきげんさんでやっております。







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草の花のHPもどうぞ

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我孫子福音キリスト教会HP
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by kusanohana-nonchi | 2016-04-22 13:37 | 日々のつぶやき | Comments(0)

日々ごきげん

激動の2015年を経て、
2016年も4月中旬。

昨年9月から歩行回復訓練を始めた我が夫。
ずいぶんと目覚ましい回復を見せています。
そのご報告を少し。

昨年7月に退院時はロブスト杖という
肘まで固定した杖での歩行。
安定感がある杖だが、杖に全身を預けられるので、体が真っ直ぐにならない。
自分で歩くための障害になるということで、
今年2月に、普通の杖に変えた。

その頃から
体がぐんぐん真っ直ぐにになるようになり
手の延長線上に杖がある感じで、
リズムよく歩けるようになってきた。

今、家の中では杖を使わずに、
1.2歩くらいは歩き、後は壁などを使って
歩いている。夜のトイレがかなり楽な感じ。

立ったままでいられるようになり、
ドアの開閉が簡単にできる。
退院以来、トイレのドアは必ず開けっ放しという決まりになったが、
最近はトイレのドアは閉めてもよくなった。

下肢の麻痺でかなり困難だったことの一つに、床などの地面までの立ったり座ったりがある。今でも畳に敷いた布団に寝る、というのはハードル高くてやったことがない。
退院直後からも、床に敷いたヨガマットに寝て、運動することはしていたが、
ヨガマットまでの距離は遠く、
着地後、ひっくり返って、何かにぶつかって止まるとか、
ちゃんとできているのは事実だが、はたから見ていると危なくて見ていられないという状態ではあった。

そんな彼が、
この数日、庭の芝生に座って(足を投げ出して)草むしりをしてくれている。芝生のど真ん中に座り、そして自分で立ち上がっているのだ。

発症して、両下肢が麻痺した時、
誰しも事の重大さに、ピンと来ることもなく、そのうちまた動くだろう・・と余り落ち込まなかった。

私はずっとそんな感性のままたったが、
本人はリハビリ病院に行ってから
事の重大さを見せつけられ、
困難さに茫然としたという。

退院してトレーニング開始後は(遅々たる歩みだけど)確実に進歩しかない。
そのせいか、夫は日々とてもごきげんである。

感謝!

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by kusanohana-nonchi | 2016-04-21 11:08 | 日々のつぶやき | Comments(0)

春爛漫

熊本、大分での地震の鎮静化と
被災された方のこれからの困難、
亡くなられた方の魂の鎮魂、
神による覚えがあることを
祈ります。


先日、夫の病院の診察が
医師の都合で変更になり
時間ができたので、ここに行きました。
ここ。
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これは海ではありません。
薄紫色のネモフィラが岡全体に咲いている様子。ひたちなか海浜公園。あの、有名な・・
行った前日には朝日新聞のトップページに紹介されていた。

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すごいでしょう⤴⤴

その他にもお花一杯!
この日はチューリップが見頃でした。

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この日はウィークデーで
人混みはそこそこ。
あまりにも、広大。
車椅子などの対応もよく、
お年寄りが連れられて
気持ち良さそうにされているのを
数多く目にしました。

帰り道、隣の大洗水族館内のレストランに行き、お手軽値段のお寿司を食べました。

往復200K
お疲れ~

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by kusanohana-nonchi | 2016-04-17 20:49 | | Comments(0)

明治座アカデミー

びっくりぽんなのだ。

私の中学高校時代の同級生が
お芝居をなさっていて
舞台があるという情報をもらった。

それは明治座アカデミーと言って
明治座が主宰している
演劇学校らしい。
お芝居のための体作りから始まって
日本舞踊、殺陣などを学び、
プロのための養成をするところらしい。
応募に年令制限がない!

それなりに高いお月謝を支払う
お稽古ごとのような部分もあるが、
卒業後はプロの道も用意されているらしい。
明治座舞台に出演の他、
俳優としての活躍もある。
(明治座アカデミーのHPにあった)

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というわけで
私は万障くりあわせて
応援を兼ねて舞台を見に行った。
すべて和物、という趣旨にふさわしく
幸田文 原作の「流れる」という
隅田川沿いの芸者置屋を舞台にした
しっくりした、静かな、
会話一つ一つが深いお芝居だった。

場所が深川江戸資料館というところ。
着物で私も伺ってみました。
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by kusanohana-nonchi | 2016-04-11 11:42 | Comments(3)

猛省

多忙な日曜日の前日夜遅く、
どうしても明日の夕食に必要なものを
ネットスーパーで注文した。
そう、またやってしまったのだ・・

いつもはPCでやっているものを
新しくして快適なスマホでやってみた。
ところが操作している内に
意識が飛んで、時々何をしているか
わからなくなる。
でも、早くやらないと
明日の必要な時間に届かないという焦り。

とにかく注文完了してみた。

で、その結果・・・
鮭のちゃんちゃん焼きをしようと思って
頼んだ特売の鮭は届かなかった。
ちゃんちゃん焼きに必要な野菜、もやしが
なぜか3袋。

???の塊である。

結局ちゃんちゃん焼きは出来ないので、
もやし尽くしのメニューに変更したが。

何より可笑しかったのが、これ。
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これが一番必要だった。お醤油。
届いてみたらとっても小さかった。
ネットで見たら普通に見えた。

翌日普通サイズを買って
記念写真。
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眠い時にネットショッピングは
やってはいけない。猛省。
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by kusanohana-nonchi | 2016-04-06 09:01 | 日々のつぶやき | Comments(3)

ここ1カ月ほど、
部屋にありとあらゆる手芸パーツを
散乱させて、暇を見つけては
作っていた。
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これらである。

布を使って、
手縫いだけで
大きなバックチャームを作り、
タッセルメーカーでタッセル作り、
大きなビーズにTピンを通してパーツにし、
それらをバックチャーム用の金具にぶら下げた。

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大きく分けてこの2タイプ。
お世話になりっぱなしのお友達に
ささやかすぎるけど、
お送りした。



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by kusanohana-nonchi | 2016-04-04 12:12 | 手仕事日記 | Comments(0)

桜しつらい

ささやかですが
我が家も少しだけ桜のしつらい。
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よく見ていただきますと
お皿と小鉢が桜。
先日のとあるおもてなしの日。


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by kusanohana-nonchi | 2016-04-03 21:50 | 季節 のしつらい | Comments(0)

昨日は満開の桜を堪能した。

NHK朝ドラの
「あさが来た」ゆかりの展示を見に
日本女子大を訪問。写真は成瀬記念館。
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目白駅前学習院の桜

その後、1ヶ月前に息子が挙式した
白金台の八芳園へ。
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庭園のお茶席を拝見。
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庭園の桜が見事。
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お昼は桜のビュッフェ(これはデザート)
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最後に上野に所用あり上野公園へ。上野公園は凄まじくごった返していた。
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by kusanohana-nonchi | 2016-04-02 07:55 | 日々のつぶやき | Comments(2)