バラ柄
2009年 02月 15日バラの花は美しい。
バラの愛好者はとても多い。
とんでもなく、マニアックなバラ柄好きも多い。
そのせいか、バラ柄を集めたショップもとても多い。
私もバラ柄は嫌いではない。
欧米のインテリアでもバラ柄は多いし、
バラ柄は、気品と美しさにおいて頂点にあると信じてきた。
だが、20代の娘に言わせると、
「おばさんって、みんなバラ好きよね。」
・・・・こうだ。
私はオバサンでくくられると、突然狼狽する。
実際のところはどうなんだ・・・
狼狽しつつ考える。
バラ柄愛好者の人を何人か知ってはいるが
尊敬すべきある方は、庭もすばらしいバラの庭園で
住み方もバラに囲まれておしゃれ、
ついでに(キルトの)実力もトップクラスの方がいる。
あるセレブの知人は、バラ庭園がNHKの薔薇百科という雑誌に
掲載されていた。
確かに、バラが似合うのは、マダムかしら?
でもバラ柄ショップのオーナーなどによく見かける少女っぽい
(ソバージュの髪で、バラ柄のドレス着て、白いフリルのエプロン)
雰囲気は、私のタイプとは正反対。
私が現在製作中のベッドガバーの
テーマは「ブルーローズ」
なぜか、私の手持ちの布に、ブルーローズの柄がたくさんあった。
そこて、無地のブルーの濃淡の布を買い足して
スクラップキルト(残り布の寄せ集めキルト)とした。
今私の部屋は、全体がブルー色に見える。
生地があちこちに散乱しているから。
バラ柄が大好きなような、それでもバラ好きマダムになりきれない私の
ブルーローズは、私なりの主張。
・・・・まったく意味わかんない?・・・・
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