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専業主婦考

6月10日(水)
私は結婚25年間、専業主婦一筋である。

母は夫に仕え続けて、生き抜いた人だった。
「主婦」であることに誇りを持ち、主婦以外の顔は持たなかった。
「主婦なんだから・・・」が口癖だった。

私はぐうたらな大学生活をし、
父のコネで当座しのぎの就職をし、
結婚という永久就職を待っていたことに対して、
何の焦りも後悔もなかった。
一体、なんてバカなんだ!!!!と今は思うが、
それ以外の選択肢はなかったし、選ばなかった、と思う。
それが、すべて母の影響だ、と答えを出すのは、
やはり、卑怯なことなんだろう。

ところがだ。
今日のヤフーニュースの「20代女性が、専業主婦志望」という見出しに目が留まった。
そこには「昭和の幸せな専業主婦」と表現されていた。
それに該当するのは、母の世代なんだろうけれど、
私たちの世代も、それに等しい。
まるで、過去の遺物のような感もあるが
私のとった行動も、ある意味、時代に組み込まれたものらしい。

深く感じ入ってしまった。
Commented by ひろこ at 2009-06-11 06:26 x
私も昨日、この記事読んでました。
私はもうアラフォー世代ですが、すごく気持ちはわかるような
気がしました。
母をみて育ち、大きくなったらこうなるのかなぁと漠然と思い、
お茶くみのつもりで入った会社が、突然、男女平等だといい出し
宿直をし、作業服きて仕事をしてお給料あげるよ!といわれても…。
毎日、葛藤の日々でした。
「辞めるの!?もったいない!」と口々に言われてながら辞め、
主婦になりましたが、これが私の道でした。
Commented by kusanohana-nonchi at 2009-06-11 22:34
ひろこさま
この問題は奥が深いですよね。
専業主婦が、肩身が狭い時期が続いていますが
自分の生き方は、あくまで自分で決めたいものです。
by kusanohana-nonchi | 2009-06-10 23:32 | 日々のつぶやき | Comments(2)