光の方に向かって進む
2012年 05月 08日今週の聖書の言葉
あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。
暗やみも光も同じことです。
詩編139;12
キリスト教を信じるということは、
光を信じることではないか・・・という私のイメージがある。
ヨハネの福音書の冒頭にもこうある。
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった・・・と。
今NHKの大河ドラマでは
「平清盛」をやtっている。
平安時代は、怨念と祈祷と占いと
うまく言えないが、悪の霊的なものに振り廻されていた時代らしい。
崇徳上皇(井浦新)と後白河法皇(松田翔太)は兄弟だが
後継者争いで、崇徳上皇(井浦新)の方が負け
怨念の塊になって死に、
その後天皇家はその亡霊に悩ませれ続けたらしい。
どの時代の どの国家にも どの文化にも
タブーであったり、忌まれたものは存在しているが
この聖書の言葉の前では
光の方を向いて進んでいきたい、と思わされる。
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