黙して語らず
2013年 02月 13日1月吉日づけで
我が家のお墓が完成した。
60才を迎える前に、
夫はお墓まで用意してしまった。
なかなか準備周到な男である。
夫が建てるものであるから
夫が主体で決めてもらった、夫はクリスチャンではない。
しかしお墓の裏側が、むしろ通路に面していて目立つし
そこに下記の聖書の言葉を入れさせてもらったわけだ・・・
昔のお墓だったら
〇〇家となっているその部分に
何の言葉を入れるか・・・で我々は多いに悩んだ。
亡き父が建てたお墓には
母への想いが一杯で
ひたすら「想ふ」と筆で練習し
父の字の「想ふ」が入っている。
急ごしらえのお習字の練習はいやだし
シンプルに行こう・・・ということで
夫の意向で
黙
ということに決めた。
しかも、楷書。
いかにも夫らしい。
うるさい、黙れ~~~~ってわけじゃないって。
黙して語らずということ。
余りに饒舌過ぎる人間も、黙して語らず、ということか。
黙想という意味も感じる
う~~~ん、お墓の裏と表で、何となく雰囲気が違う。
おもしろい。
今週の聖書の言葉
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
イザヤ40:31
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングに参加してみました。
よろしかったら、クリックしてください。
草の花のHPもどうぞ
我孫子福音キリスト教会HP