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クレーマー

5/27(火)
ある靴ブランドがある。
4,50代の女性をターゲットにした
歩きやすくて、お洒落というコセンプトのお店だ。
2年くらい前に銀座にでき
最近では、最寄のデパートにそのお店が入った。
ご多聞に漏れず私はそのコンセプトにはまって
2年ほど前に色違いで2足、バレーシューズを買った。

最近、そのうちの1足、黒のエナメルのバックルがはげた。
中から、バックルの芯のアルミ素材が見えてしまった。
マジックで塗るか?
修理するか?

マジックで塗るというのも???なので
そのショップ(最寄のデパート)に持ってゆき、修理について尋ねた。
するとその対応がこうだった(要約)

修理できるかどうか聞いてみないとわからない。
しかし時間がかかると思うし
値段も高いと思うので、
できれば、街の修理屋さんに持っていってはどうか?

というのだ。

どうよ。

自信あるブランドなら
自信を持って修理まで行って、長く愛用してもらうといのがスジではないか?

さすがの私も????
この説明が釈然とせず、納得できなかった。
そこに追い打ちをかけるように、同時に買ったもう1足(ピンクの布製)のバックルの布が
きれいに取れてしまい、全く使い物にならなくなる事態になった。
こちらの方が、ひどい状況だ。

このブランドとは決別だ!
とうとう本社にクレームの電話をしてしまったのだ!!!!

企業がクレーム対応に追われているこのご時世、
本社の対応は、すばらしく丁寧だった。
クレーマーとして扱われているはずなので
私は、かなり気をつかってお話させていただいた。

結局、銀座まで靴を着払いで送って、靴の状態を診断してもらった。
1足分だけ有償(2500円)。
完全に使い物にならなくなったピンクの方は
同じ色の生地がない・・・ということで微妙な色違いでの修理
ということで収まった。

数日後出来上がりの電話がかかってきて
さすがに宅急便で送ってくれるという話はなく
銀座まで取りに行った。

微妙な色違いのバックルつきとなったピンクのバレーシューズは
さすがに両足ともバックルが替わり、
更に甲の部分を、バックルと同じ色でアクセントのように覆ってあり
新しいデザインになった感じだ。
こちらは無償の修理なのだ。
感謝。

このブランドとも決別しなくて済みそうだ。
そしてわが家の最寄店の、問題の対応をした店員が
このことで成長してくれていることを祈るばかり。




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by kusanohana-nonchi | 2014-05-28 00:22 | 日々のつぶやき | Comments(0)