ななかまど2
2019年 02月 14日昨日、長〜い旅路にて
友人Mさんをお見送りしてきました。
小学生だったお子さんが成人されていて
私の顔を覚えていてくれたのにはビックリ。
でも家族の方とはお話できず、
葬儀の中の話や、帰りに一緒になった方とか
から情報収集。
2019/2/10(日) 8:16 永眠。
2月に入って、不調は感じていたそうです。
節分の時に吐いた。足がつる。
が前兆と言えば前兆だった、と。
2/10どうにも具合悪いから診察してもらいたい、と休日診療に行き
車椅子でご主人が手続きするのを待つ間に
発作起きて亡くなっていたそうです。
病院で慌てて救命措置取られたけれど手遅れだったと。
思い残すことたくさんあったろう…でも潔いMさんだからこれが人生の終わり、ときっちり認識されただろう…でも準備の時は欲しかっただろう…
葬儀に向かう電車の中でこの聖書の言葉が目に入りました。
「主よ。お知らせください。
私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。
私が、どんなに、はかないかを知ることが
できるように」
(詩篇39:4)
葬儀には
彼女のお孫さんを始めとして
姪っ子甥っ子のお子さんなのでしょう。
乳飲み子が10人以上。
あっちこっちで赤ちゃん泣く声!
彼女の残した人の広がり。
写真は
私が彼女のお店「ななかまど」 に
贈呈したシャドーキルト「ななかまど」。
製作は2012/2/10
奇しくも亡くなったのと同じ日。
この日行くことを予定していて
お流れになった日。
by kusanohana-nonchi
| 2019-02-14 11:30
| 日々のつぶやき
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