いか狂想曲の終焉
2007年 10月 07日金曜日に届いた
いか20ハイとさんま15匹。
いかに振り回された3日間だった。
そして、さきほど、すべての処理が終了した。
いか狂想曲が終わった・・・と感じた。
8ハイのいかは塩辛になった。
今日から食べられるようになって、まずまずの成功。
その他としては
お刺身。
パスタ。
バター炒め。
オリーブオイル炒め。
そして明日の煮物用に残してある。
いかのレシピだって、調べればいろいろあるのだろうけれど、
さんまも処理して焼かなくてはいけない私にとって
いかのことばかり考えられない状況にあった。
しかも、早く、調理しなければならない焦り。
金・土・日・・・食卓はいかとさんまだけだった。
今日は、さんまを処理するために、息子をわざわざ呼びつけた。
(今日だけで7匹のさんまを食べた)
私は、情けないことに、魚の調理が極端に苦手。
目と頭のついた魚は、自分で買ってくることはほどんどない。
(恐い?)
手につく臭いがイヤだとか、台所が汚れるとか・・・
我ながら本当に情けない。
違う自分になりたい・・・なんて野心も最近では消えてしまった・・・
こういう体験は、もう2度とないことを、祈るばかり・・・