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さようなら

5月30日(金)
父が買って35年ほどたった別荘マンションの売却が決まり、
そのためにマンションの荷物の整理が必要になった。

昨晩、夜中に箱根のマンションに到着。
眠るのが午前3時。
今朝はそれでも7時過ぎに起きて、引越しのような作業を開始した。
持ち帰るもの・買い手が引き取る家具・処分してもらうもの
その3つに分類する作業を、お昼過ぎまでに終えた。
猛烈に働いた私たち姉妹。

この別荘には母の思い出が詰まっていた。
母が楽しみにいろいろ準備した別荘ライフがそのまま残っていたから。
この別荘で楽しかったそれぞれの年代の自分たちを思い出した。

こういうかたちで処分することは
決して間違っていない、と確認しあった。
両親は高度成長時代を生きていて、何でも買ってふやすことしか
しなかった。それらが年数とともに風化し、環境も変わり、
こういう形で私たちが始末したのだから。
もし、ここに母が生きて参加していたら
悲しみで耐えられなかっただろう。

それにしても、両親は買い物をしてものを増やすことばかり。
私たちは整理することばかり。
時代の反映?

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この風景が残るのは、写真と私たちの心の記憶だけ

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すべての片付け作業が終わり、カーテンを閉めて、さようなら。
by kusanohana-nonchi | 2008-05-30 22:07 | 日々のつぶやき | Comments(0)