普通の1日が始まる前に・・・
2008年 07月 14日だんだん暑くなってきた。
体力消耗の夏。
夏は、ただでさえ体力消耗、ヨレヨレの日々なのに、
今年は拍車がかかっている。
今朝5時半ころ。
私の寝室に、孫の結依がやってきた。
朝ごはんが食べたい・・・という要求。
それでも私は6時までは、絶対起きないぞ、と知らん振りを決め込んでいた。
(そうでなくても、犬が5時になると朝ごはん食べたいと騒ぐのだから、
起きる気配を見せたら大騒ぎだ)
珍しく、静かに私を見ている結依(たぶん)。
ところが、大音響とともに、扇風機が倒れた。
私は跳ね起きた。扇風機に巻き込まれて、結依が倒れた、と思った。
実際は、結依が扇風機のコードをいきなり引っ張ったようだ。
扇風機の羽が折れ、扇風機は破壊した。
結依にベッドを追い出されて、私のベッドの足元で寝ていた犬のかんなこそ
晴天の霹靂である(こんなことが続いたら、犬も心の病にかかりそう・・・)
そんなことが起きているのに、結依はしれっとして「のんこさん、ご飯」と言う。
その態度に、私は起きた瞬間から怒鳴りつけた。
私の怒鳴りつけの効果か、結依が泣き出して、
そのうち「ごめんさない」と言った。
これでようやく、普通の1日の始まりに戻った。
よくこんな1日に耐えていると思う。
我が家で起こっていることそのままです。
お互いやんちゃ2歳児に大変ですが、がんばりましょうね。