北京オリンピックから ~カヌー~

8月13日(水)
北京オリンピックで連日わいている日々。
人生の悲喜こもごもが集中するので
いろいろ考える機会も増える。

私はアスリートではないので
連覇を望む人の野心が理解できない。
それでも、北島康介の2連覇達成の、重圧とその達成感からの
インタビュー時の、白のタオルの向こうの無言に
熱いものがこみあげてしまった。

昨日の朝日新聞の小さな記事に
「カヌー  脱・地味 の闘い」というのがあった。
地味なスポーツなので、スポンサーもつかず、
給料をつぎ込んだりして、地道に取り組む選手の紹介だった。

そんなところに、息子から連絡があり
カヌーの選手は、僕がお世話になった人だという。
その記事の人だった。
スラロームのカナディアンペアの選手
三馬正敏さんと、長尾寛征さん。

我が家は13年間四国に住んでいた。
夫が始めたカヌーに、息子が本格的に取り組むようになった。
小学校の高学年頃からだったか。
夫と息子は毎週のように、松山から、隣の隣の県になる徳島・吉野川まで
カヌーの練習に通っていた。
お二人とは、その時の仲間である。
息子は高校2年と3年の時、高校の日本代表(競技人口が少ないため)として
オーストリアにて大会に出場した。
3年の時は、最後のつもりだったが、ほんとにオーストリアで肩を脱臼し
棄権して帰国、それが、カヌーの彼の引退?になった。
三馬さんとはオーストリアでの怪我の時にもお世話なったそうな。
マイナーなスポーツは、やはり大変だ。
息子はその試合に出場のため、学校を休むのも一悶着だった。
その時、話題に出たのが、スキーモーグルの上村愛子さんの話。
彼女も最初のオリンピック(もしくは世界大会)の時
日本代表だったが、競技の知名度が低いため
学校から理解を得られず、「風邪」で欠席したそう・・・

ま、とにかく。
本日、スラローム カナディアンペアは午後4時から行われるらしい。
[PR]
by kusanohana-nonchi | 2008-08-13 09:18 | カルチャー | Comments(0)